アートで元気に！『奇想・快想』展！

こんにちは。

今日は、アートで元気になる展示会の紹介です。

3/19(木)～3/29(日)に、銀座のぎゃらりい秋華洞さんで開催されます。

『奇想・快想』展です。

江戸期に絵師たちの作品と、現代アーチスト4人の作品が並びます。

新旧が見せてくれる奇想であり、快想でもあるこの展示会で、

日本に元気を呼び戻してくれます。

どのような展示会なんでしょうか。

【１】「奇想」と絵師たちの作品

江戸期の日本美術界を斬新な発想で彩った「奇想」の絵師たち。

秋華洞さんは、伊藤若冲氏など物故作家の作品を展示してくれます。

江戸中期の伊藤若冲氏の絵は鮮やかです。

20代から85歳まで、絵に情熱を注いだ方です。

西福寺の「仙人掌群鶏図」、海宝寺の「群鶏図障壁画」には圧倒されます。

その作家の作品が展示されます。

楽しみですね。

【２】　4人の現代アーチストの作品

4人の現代のアーティストの新風が、江戸期の作家さん達の作品に続きます。

作品は写真の順番で2点ずつ載せております。

立体インスタレーション作家の上根拓馬氏、

絵画の狄 青（ディー チン）氏、

東洋画の服部しほり氏、

絵画の鈴木博雄氏、

それぞれ作品には、古典作品を現代風に工夫された趣が見えます。

各作家さん達は、研究を重ねて作品を生み出しております。

新作が並ぶそうです。

（写真は、秋華洞さんよりご提供）

【３】　開催概要

名称：『奇想・快想』展

日時：2020年3月19日（木）〜29日（日）11:00～17:00　会期中無休

場所：ぎゃらりい秋華洞

　　　〒104-0061　東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F

江戸期の作品から、現代アーチストの作品を直に観に行きませんか。

不思議なアートの力が、我々を元気にしてくれます。

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