かわいいトリの絵がいっぱい!トリを描く、トリを愛でる!
イベント開催期間:2019年01月25日~2019年02月03日
こんにちは。
トリ好きな方におもしろい展示会です。
“トリを描く、トリを愛でる”
開催場所:ぎゃらりい秋華洞
期間:1/25(金)~2/3(日) 会期中無休 入場無料
展示作家:伊藤若冲、歌川広重、竹内栖鳳、川村清雄、川合玉堂、木村武山、小原古邨(祥邨)、榊原紫峰、宋紫石ほか
野鳥の写真を一時期、撮りに行きましたが、本当に難しい。
ささぁーと飛んでってしまう。
その鳥をじっくり描いた作家さんの作品が集まっています。
◆トリを愛でるって?
記者が好きな作家さんは、川合玉堂。
幼少期に、岐阜県の金華山付近に住み、自然とふれていた方です。
自然の絵が多くて、風景から昆虫や鳥とたくさんあります。
10代から凄い絵を描き、戦時中に疎開した奥多摩に晩年まで住みます。
きっと、トリを愛でて、絵を描いてたんでしょうね。
美術館に並ぶような川合玉堂作品も、秋華洞さんにあるそうです!
◆数々の作品
写真にある伊藤若冲の鶏、竹内栖鳳の雀など展示が決まっています。
(秋華洞さんの許可を得てます。)
伊藤若冲の作品は、某商店街でも以前使われました。
(著作権フリー写真)
伊藤若冲は、江戸時代中期の京都の元商人さん。
家業を譲って、自然画の絵師になってしまします。
元々、自然が好きな方だったそうです。
竹内栖鳳は、明治から昭和初期にかけての画家さん。
動物から風景まで描き、ヨーロッパまで遠征してしまいます。
そんな凄い作家さんたちの作品を間近で観られます。
◆ぎゃらりい秋華洞さんって?
有名な作家さんの作品のみならず、若手作家さんたちを応援しているギャラリーです。
以前にも、“みてとく”では記事にさせていただきました。
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中原亜里沙さんの個展も大成功でした。
八重山日報さんの取材もあったそうです。
場所は、*東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7Fになります。
詳しくは、*アクセスをご確認願います。
ぜひ、「トリを描く、トリを愛でる」にお気軽に足を運んでみてください。
絵であっても、その“かわいらしさ”に感動しますよ。
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