芸術の秋！二人の女性美人画作家展！東美アートフェア2019

こんにちは。

今日は、秋が近づく中、芸術のイベント紹介です。

来週末10/4(金)～10/6(日)に、新橋の東京美術俱楽部で美術展が開催されます。

『東美アートフェア 2019』です。

1999年から始まった展示会です。

古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など幅広いジャンルの優品珍品が並ぶそうです。

どんな展示会でしょうか。

【１】　東美アートフェア 2019

1999年より始まった「東美特別展」。

これが発展して今の「東美アートフェア」になりました。

国際的にコレクターがいる日本の古美術品。

ヨーロッパ、アメリカでも茶室、教室があるほどの茶道具。

明治以降の近現代美術作品。

これらが、東京美術商協同組合に所属する１０２の美術商さん達によって展示会に集められます。

観るだけでも楽しめる場を、このフェアは提供してくれます。

【２】　秋華洞ブースでの岡本東子・大竹彩奈二人展

このフェアに出展する秋華洞さんは、

確かな技術を持つ作家、岡本東子さん、大竹彩奈さんの作品を紹介する予定です。

まず、岡本東子さん。

希望と絶望の間を行き来し、女性が描く女性像として多くの人の共感を得た作品だそうです。

秋華洞さんは、まだまだ底力が出てくる作家として応援されているそうです。

（最初の画像3枚は、岡本東子さんの作品）

そして、大竹彩奈さん。

多くの小説の装丁画も手掛ていて、女性だけではなく、男性や山水画、歴史画なども描かれています。

絹本を扱う技術も突出していて、さらに現代的で緻密なデッサン・構成も行う。

（後半の画像3枚は、大竹彩奈さんの作品）

このような素晴らしい作家さんの作品の展示は、なかなかないです。

ブース3-22には寄らないともったいないです。

（写真は、秋華洞さんのご提供）

【３】　開催概要

名称：東美アートフェア2019