江戸時代にタイムスリップ!江戸のMANGA!あの時代にも週刊○○はあったのか?
イベント開催期間:2019年03月29日~2019年04月07日
こんにちは。
子ども達は春休みを楽しんでいるかと思いますが、
おもしろい企画があります。
春休み企画!『江戸のMANGA!』です。
みてとくを応援してくださる銀座 ぎゃらりい秋華洞で、
3/27(金)~4/7(日)に開催されています。
どんな漫画があるんでしょうか?
【1】 戯画や判じ絵の浮世絵
戯画とは、風刺、落書、漫画、擬人絵のようなユニークある作品です。
判じ絵とは、その絵から連想されるものを当てる、なぞなぞのような作品。
これらが並びます。
作家は、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳など、当時の人気作家!
今思えば、漫画に近い作品で、庶民の楽しみですよね。
漫画文化は日本が世界のトップで、あの「キャプテン翼」を知らないプロサッカー選手はいないほどです。
その原点は、ずっと昔から続いていたんですね。
ナマズの絵は、昔見ました。
確かに、漫画のようなタッチ。
しかし、しっかりしている。
今の漫画も絵がきれいですよね。
【2】 展覧会詳細情報
会期:2019年3月29日(金)~4月7日(日)
場所:ぎゃらりい秋華洞
東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
時間:10:00~18:00 会期中無休
入場:無料
展示販売あり。
*小学生以下のお子様連れのご来場でポストカードプレゼント!
銀座方面のお買い物途中に、ぜひ、お寄りください。
【3】 ぎゃらりい秋華洞さん
日本画、美術品を中心に、世界の美術品を扱われています。
日本のアートをもっと身近に展示会もされています。
また、優秀な日本の作家さん達を世に出す機会も作っています。
先日、紹介した女性画の作品も、どんどん光を当てようとしてます。
そんなギャラリーです。
覗く価値ありですよ。
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