• 掲載日:2020.07.09
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南十字星が見える国ニュージーランドでレンタルキャンピングカー!



こんにちは。

 

数日のごぶさたです。

今日は、海の外に向けた紹介をいたします。

 

『ニュージーランド・キャンピングカーの旅』です。

 

日本人が密かに憧れる南の島。

ちょっと形が、日本に似てる。

先住民のマオリはフレンドリー。

温泉文化もある。

不思議な島です。

 

ここをキャンピングカーで取材した方からのシェアを紹介します。

 

【1】 キャンピングカーの楽園 ゆったりクルマ旅

 

日本と同じ島国で、面積は日本の約70%のニュージーランド。

人口は約475万人約27分の1ほどでしかないそうです。

信号の多いゴー・ストップを繰り返す東京とは異なり、のんびりとドライブを楽しむことができます。

 

また、14ある国立公園の総面積は3万㎢以上あり、自然が豊かです。

日本と同じく四季があり、車窓から見える景色の美しさによりドライブ中のストレスは皆無。

「雄大な土地をキャンピングカーで思う存分走る」という夢が実現できる魅力的な国です。

 

取材された方は、2回にわたり、南島と北島を移動されました。

 

北島はでの話では、北島最大の都市オークランドから入り、最北端であるレインガ岬を経由し、街々を南下しつつ周遊。

ホリデーパークと呼ばれるキャンプ場を転々とし、道中で出会う景色や人々、

そして食事や文化などを思いっ切り楽しまれました。

結果、2,200㎞も走破されています。

 

ニュージーランドはレンタルキャンピングカーが豊富だそうです。

10社以上もの会社があり、車両もハイエースからメルセデス・ベンツベースのキャブコンまで多種多様です。

予算に応じて選べます。

時期にもよりますが、ハイエースクラスなら1日6000円程度

予約はHPからできて、カード決済が可能

現地では予約番号を伝えるだけで済みます。

 

取材者の借りたキャンピングカーは、ダイネットを基本にマルチルームキッチンを備えたレイアウト。

キッチンには3口ガスコンロIH調理器電子レンジ、ガスオーブンがあり、調理も楽々できます。

食器カトラリーはもちろん、コップ類にはワイングラスも用意されていて、着替えだけあればOK

 

スーパーマーケットには、キッコウマン醤油など日本の調味料があったりして、安心して自炊できます。

食材が安いので助かります。

 

便利なシステムで、宿泊の費用をレンタカーにまわす形ですね。

 

(写真は、八重洲出版様のご提供とイメージ)



【2】 様々な顔を持つニュージーランド

 

ニュージーランドといえば、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地としても有名。

「地球の箱庭」と例えられるほど、さまざまなシーンが季節ごとに味わえます。

 

北島には、

間欠泉温泉マオリの文化施設で有名なロトルア

温泉でゆっくりしたら、夜のマオリのダンスは必見です。

ダンサーさん達はフレンドリーで、公演後に交流すてくれました。

 

大きな湖でゆっくりカヌーできるタウポ

友人は、なんとカヌーで有名な某ライターさんが愛犬といらした時に遭遇。

冗談で友人と、こんな時、某ライターさんとすれ違ったりして?と語っていると。。。

犬をカヌーに乗せた日本人がやって来たら?ご本人だった!の奇跡がありました。

 

新観光地では、「ホビット村」映画セットの残るマタマタ

他にも、海を楽しみホークス・ベイコロマンデルなど見どころたくさんです。

 

南島には、

石の小屋が、湖と映えるテカポ

観光写真になってますね。

 

大自然のフィヨルドランド

美しい入り江のミルフォード・サウンド

世界の散歩道ミルフォード・トラック

きれいな山並みを眺めながら歩くルートバーン・トラック

 

アクティビティの宝庫クイーンズタウン

元祖バンジージャンプ発祥地とも言われています。

 

ラフティング、スカイダイビング、キャニオニング、ジェットボードなど、

ハラハラドキドキのアクティビティがいっぱい。

フィッシング、カヌーなども盛んです。

もちろん、日本よりも安く体験できますよ。

 

マウント・クック周辺トレッキングも、気持ちいい高原を味わえます。

 

日本と季節が逆なので、こちらの夏は向こうは冬。

スキー、スノボーも盛んです。

日本からも、オリンピック選手さん達が合宿してたりしますよ。

 

どちらの島も盛りだくさんの自然天国です。

数回にわけて、地域を決めて訪ねてみてください。

 

【3】 ニュージーランド情報

 

正式名称: New Zealand

貨幣:ニュージーランド・ドル(NZD)

政治:立憲君主制国家(イギリス連邦加盟国、英連邦王国)

独立:1947年11月25日

首都:ウェリントン(北島)

言語:英語、マウイ語

時差:+3時間(サマータイム時+4時間)

国際電話番号:64

ビザ:日本国籍はビザ免除国、ただし、NZeTA(電子渡航認証)は必要

*リンク先に取得方法があります。

 

現在(2020年7月)、新型コロナの影響で渡航に関しては、レベル3になってしまいました。

落ち着きましたら、ぜひ、キャンピングカーで訪問もご検討ください。

早く、皆が自由に行動できるようになるといいですね。

 

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