丘の紅葉が楽しめる公園！花とRockな”ひたち海浜公園”の秋

こんにちは。

今日は、日本一ROCKなお花の公園の紹介です。

すでに、春のネモフィラで有名な公園です。

しかし、秋もまた凄いんです。

『ひたち海浜公園』です。

秋の凄さは、コスモスは定番ですが、小さなコキアが赤くなります。

緑色から徐々に赤くなり、最後は黄金色に変わります。

10月のひたち海浜公園の名物になります。

さて、どんな公園なんでしょうか。

【１】　増設され続ける国営公園

元陸軍学校があった場所をアメリカが使用し、その後に整備を繰り返して公園になりました。

敷地は350haですが、半分くらいしか開園されていません。

東京ディズニーランドの7倍の敷地面積なんです。

花の名所として、春のチューリップ、ネモフィラ、そして、秋のコキアが有名です。

そして、若い人たちには、夏の野外ライブ会場としても有名。

ロッキング・オン代表取締役社長である渋谷陽一氏が始めたROCK IN JAPAN FESTIVALの会場です。

過去には、サザンオールスターズ、ミスターチルドレン、矢沢永吉、スピッツが出演してます。

記者は、ブレイク前のRADWIMPSを、誘われて観に行った場所でもあります。

ここは、お花や音楽以外にも、スポーツ、文化、自然、クラフトなど、さまざまなイベントも行われています。

東京から自動車で2時間くらいで到着できるので便利な場所です。

【２】　赤から黄金色になる秋のコキア

ひたち海浜公園のみはらしの丘が、コキアの場所になります。

そろそろ紅葉になりつつある時期で、来週(10/15くらいから)に真っ赤になります。

季節のコスモスの花とコキアがコラボして、きれいな丘になります。

10月下旬には、赤い色から黄金色に変わります。

ひたち海浜公園の10月は、コキア紅葉を観るのに絶好の季節になります。

週末の混雑予想日は入場制限になりますので、「みはらしの丘」整理券をご予約してください。

また、今年(2020年)は、10/15～10/26の入場料に料金プラスされますのでご注意ください。

（写真はイメージ）

【３】　公園概要

名称：国営ひたち海浜公園

住所：〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4　（管理センター）

開園時間：9:30〜17:00　(9月1日〜10月31日)

　　　　　＊季節により異なるので公式サイトをご確認ください。

料金：大人（高校生以上）450円、シルバー（65歳以上）210円、中学生以下無料

　　　春のネモフィラ・秋のコキアの時期は、

　　　大人（高校生以上）700円、シルバー（65歳以上）460円、中学生以下無料

休園日：毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
　　　　12月31日、1月1日、2月の第1月曜日からその週の金曜日まで

　　　　10月は毎日開園

いつもと違う紅葉を観たいと思った方は、ぜひ、ひたち海浜公園に足を運ばれたらいかがでしょうか。

広い公園の丘と、空と、海を眺められる素敵な場所ですよ。

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