• 掲載日:2017.08.24
  • 更新日:2017.08.27
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ニュージ-ランド・北島(North Island)でフライフィッシング



ニュージーランドでフライフィッシングはいかが?

 

南半球に位置するニュージーランド。

 

現在は真冬となるが、日本で殆どのフィールドが禁漁となる10月~3月、

 

ここニュージーランドは真逆の春~夏の季節が訪れる。

 

そんな寒い日本を飛び出して、ニュージーランドでフライフィッシングは如何だろうか?



日本の川とは違い、切り立った山々を流れる河川!

 

釣り場にヘリコプターでアクセスするような秘境もあるとか。。。

 

フライフィッシングをしている者なら、誰でも一回は行ってみたいニュージーランド!

 

そんな!あこがれの地で筆者の友人が、ニュージーランド・北島(North Island)にある『TARATA FISHAWAY LODGE』にて、シーズン中にフィッシングガイドを行っている。

 

そのガイドフィッシングのワンシーンを紹介する。

 

まさにヨダレもののシーンが満載だ!!



ヘリスキーならぬ、ヘリフィッシング!

 

そんなワイルドなツアーもあるらしいが、今回は車でアクセスする通常ガイドの紹介。

 

とは言っても、車で入れるのは、ほんの一区間。

 

川を巡るにはボートが必要だとか。



『フィッシングガイド』とは、

 

フライフィッシングが盛んな欧米諸外国では、普通に存在し各釣り場にフィッシングガイドと言われる職業が存在するほど。

 

空港からロッジまでの送り迎え、ボートの操船、ポイント案内、ポイントでの魚探し、キャスティング指導、フライの流し方、魚のランディングまでと、、、

 

現地独特の釣り方を教えてくれるのがフィッシングガイドの仕事。

(もちろん自分流の釣り方で挑戦するのも可能だ!)

 

 そのガイドを行っているのが、日本人のMASAHIKO UCHIDA氏。

 

日本から来る、日本人フライフィッシャーをシーズン中に案内している。

 

もちろん諸外国から来る外国人(彼から見たら日本人も外国人だが)の案内も引き受け、彼を指名で訪れる人も多いとか。

 

ここからはガイドフィッシングのワンシーンを!



切り立った山?崖?の間を流れる川。

 

数km毎を各セクションに分けガイドを行う。

 

ポイントを熟知したUCHIDA氏が、魚を探し、その魚にアクセスするための流し方を指導。

 

普通の人ではどこに魚が泳いでいるのか?

 

言われても分からないくらい目が良い!! 流石はフィッシングガイド!




言われた通りに流せば釣れるわけではないが、『郷に入っては郷に従え』と、

 

彼の指導を仰いで流せば、こんな見事な体高のレインボートラウト(ニジマス)を釣り上げる事が出来る♪



まさに筆者もヨダレものの見事なレインボートラウト‼

 

日本では、なかなか、お目に掛かれない綺麗な魚体だ。



そんな魚が‼

 

こんな大きなフライに出るのだから大興奮だ!

 

このフライはセミを模したフライ・・・

 

日本のフィールドで喰わすには至難の業!



別の日は・・・

 

魚を探し、フライを投げれば・・・



またまた、こんな見事レインボートラウトを仕留めることが出来るとか!



別セクションを下り。

 

フライを流せば・・・



またまたナイスサイズ‼



バッタ系フライ?

 

タークタランチュラ系な大型フライにガボッと出る、エキサイティングな釣り‼

 

釣り人にとっては夢のような時間だ♪



レインボートラウトの他に・・・

 

こんな見事なブラウントラウトも釣り上げる事が出来る!!

 

こんな写真見せられたら、もう完全にノックアウト(笑)




各セクションと釣り下がり、夢のような時間を過ごすことが出きる。

 

当然、そこは大自然!

 

行けばいつでも釣れる訳では無いこともお伝えしておこう(笑)

 

 

日本からのお客様をガイド

 

日本からのフライフィッシャー、イチローさん。

 

ニュージーランドの魚とUCHIDA氏の人柄に見せられ毎年訪れるとか。

 

今回はご自身の釣りを試すという、日本での釣りを展開。

 

ある意味『腕試し』だ!



ドライスタイル、ウェットスタイルと日頃のテクニックを披露。

 

ニュージーの魚たちは日本のスタイルを受け入れてくれるのか?



全く問題なし!!

 

自身の釣り方でゲットした魚は喜びも倍増だ‼




この日は連発!!

 

もう最高の時間を過ごしたに違いない。

 

イチローさん大満足♪

 

羨ましい限りだ!



今回、大活躍のフライ達。

 

こんなビッグなフライに喰いつくのだから、興奮ものだ‼

 

UCHIDA氏の巻いたフライで釣るも良しだが、自分で巻いたフライで挑戦するも良し!

 

『自分で巻いたフライに魚が喰いつく‼』

 

フライフィッシングのもう一つの喜びと楽しみでもある。



浮かべたフライにレインボーが飛びつく!!

 

想像するだけで、大興奮だ!

 

この感触を味わったものだけが、感じる喜び・・・



もう大満足で一日が終わる・・・

 

この喜び・・・

 

日本では味わうことのできない、エキサイティングな釣り!

 

この瞬間を味わってしまった釣り人は、再びこの地に戻ってくる。。。

 

『毎年、多くのリピーターが戻ってきてくれて嬉しい』とUCHIDA氏。

 

彼の人懐っこい人柄も一つの理由だと思う。

 

ここ『TARATA FISHAWAY LODGE』のお越しの際は、是非ともUCHIDA氏を訪ねて欲しい。

 

ニュージーランドのフライフィッシング、、、

 

筆者もいつかは訪れたい。。。

 

 

UCHIDA氏へのガイド希望。

英語が苦手で連絡が難しい方・・・

mite-TOKUまでメッセージを。

代わってUCHIDA氏へ連絡を行います♪

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