しあわせを分けてくれるお地蔵さんがいる宝徳寺さん！

こんにちは。

今日は、しわわせを分けてくれるお地蔵さんたちがいるお寺を紹介します。

『宝徳寺』さんです。

ここは、お庭にもみじがたくさんあることで有名です。

さて、どんなお寺さんなんでしょうか。

【１】　室町時代からの由緒あるお寺

ここは、桐生佐野正綱公の開基により室町時代に建立されたお寺です。

その後、一時荒廃された状態だったのを、江戸時代に地域の人々により再興されます。

本堂の周りには、もみじが囲っていて、季節により色を変えます。

そして、本堂の床に春の新緑、秋の紅葉ときれいに映ります。

本堂の襖絵「双龍」が美しく、これも床にも映ります。

お庭は、枯山水他の様式で石がきれいに配置されています。

京都のお寺の庭園に負けない美しさです。

一度は、行ってみたくなりますよね。

【２】　しあわせのお地蔵さん達が待つお寺

さらに、お庭には、かわいいお地蔵さんたちが待っています。

境内入口では六地蔵がお迎えくださります。

そして、なで地蔵、ほほえみ地蔵、よろこび地蔵、しあわせ地蔵他と待っています。

見ているだけで癒されます。

なで地蔵さんは、本当になでたくなりますよね。

（写真は、スタッフ撮影）

【３】　お寺概要

名称：宝徳寺

住所：〒376-0041 群馬県桐生市川内町５丁目１６０８

電話：0277-65-9165　受付9時～16時

今年(2020年)は、諸事情で春の床祭りは中止になりました。

夏の風鈴祭り、秋の床祭りも鮮やかです。

座禅会もやってます。

落ち着いましたら、ぜひ、お訪ねください。

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