オリジナル作品が飾られている！　”秋華洞　肉筆浮世絵展”

こんにちは。

今日は、アートの紹介になります。

東京銀座での肉筆浮世絵に関する展示になります。

秋華洞　肉筆浮世絵展

展示される作品は、宮川長春、祇園井特、川又常正、宮川一笑、月岡雪鼎と、

日本を代表する画家さんたちの作品になります。

浮世絵というと安藤広重の東海道の絵を思い出す人が多いと思います。

そして、それは版画ですので、何点も存在してます。

しかし、肉筆画とは？

1点しかありません。

そう、オリジナルが飾られているんです。

それを拝観できます。

そして、なんと！入場料は無料です。

ここ、秋華洞さんは、

戦前から古美術品から洋画まで見極めた田中自知郎氏が始めて、

現在の目利きである田中千秋社長が継いでいます。

特に日本関係のよい作品を販売されています。

秋華洞さんの所蔵品カタログにも、素晴らしい作品がありました。

青梅に美術館がある川合玉堂さんの絵も見受けられました。

そして、ここは7月に｢マツコ＆有吉 かりそめ天国｣でロケされるほど信用ある画廊さんです。

銀座にお出かけと共に、秋華洞さんの肉筆浮世絵展に寄られてみてはいかがでしょうか。

外国人の間で好まれている本物で1点しかない浮世絵を、ぜひご覧になられてください。

ぎゃらり秋華洞 

場所：〒104-0061　東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F

地下鉄メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線C2出口
JR有楽町駅「有楽町マリオン」最寄出口

開催期間：9/19（水）～9/30（日）

時間：10時～18時

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