金沢の食、文化を全国に!全世界に!”おみちょ金澤 イチバのハコ“ みんなで食べよう!
こんにちは。
今日は、日本の美しい風景、日本海の美味しい海幸、白山から流れるきれいな水の山幸、
これらが作り出す城下町からの美味しい食材が買えるサイトの紹介です。
『おみちょ金澤 イチバのハコ』です。
金沢といえば、加賀百万石の城下町。
その食文化を300年間支え続けている「近江町市場」。
金沢観光では、必ず寄らせていただく、美味しいが並ぶ市場。
ここが今、コロナ禍で外食や観光産業が影響を受け、厳しい状況に直面しています。(2020年9月現在)
そこで、金沢の、石川県の良さを発信している株式会社こはく代表山田さんが、
ここでしか味わえない厳選された食材の販売サイトを開始しました。
どんなサイトなんでしょうか。
【1】 近江町市場の目利きのプロが厳選した市場の幅広い商品をご家庭に!
金沢の近江町市場は、1721年から加賀藩前田家の御膳所として始まりました。
また金沢市民の台所として、日本食の極みを残してくれています。
狭い小路に約180店もあり、新鮮な海産物、地元産の野菜や果物を中心に、
漬け物、菓子類、生花など、広範囲の買い物ができます。
しかも、対面でお店からの元気がもらえるパワースポットのような場所です。
また。前田家は日本料理に非常に知恵を絞っていたそうです。
東京(江戸)の前田屋敷のご子孫から聞きました。
その材料が揃っている市場とは、どんなに凄いのか。
実は、私たちは、まだ知らないのかもしれません。
その市場で食材を確認して、有名料亭に卸すプロが”これだ!”と決めたもの。
その商品を、「おみちょ金澤 イチバのハコ」で購入できるんです。
◆おみちょ金澤 イチバのハコ オンラインショップ
https://www.ichibanohako.com/shop
例えば、1-2名でお楽しみいただける量の「ゆるのみのハコ」。
お刺身(甘エビ、カワハギ)、チーズ入り蒲鉾、アワ麩、ホタルイカの丸干し、しいたけ。
(※その日に仕入れた鮮魚と青果を詰め合わせるため、お届けする食材は変わります。)
今の季節を感じる食材が集められています。
その他、「金澤のハコ」「加賀野菜のハコ」「おためしのハコ」「あてのハコ」「親子のハコ」など、
それぞれ用途、人数を考えて食材を用意してあります。
金沢ならではの海の幸、山の幸が揃ったパッケージが魅力です。
同梱されている近江町市場を紹介する「おのある暮らし」や、
金沢の旬の食材を紹介するパンフレット、地元おススメのレシピなども一緒に楽しめます。
また、定期便の「ツキのハコ」というパッケージもあります。
二人の場合は、一回のハコで食卓2回の夕飯分になるそうです。
お届け日に、オンライン料理体験の無料サービスが付きます。
これで、貴方も加賀藩の料理人になれると思います。
このように、食材を楽しんで購入する仕組みを提供してくれています。
ぜひ、リンクのサイトを覗いてみてください。
【2】 よみもの、レシピが楽しい。
近江市場は、「おみちょ」という愛称で呼ばれています。
そこで働く方々を「おみちょびと」と言います。
サイトのよみのもページでは、各お店を紹介してくれています。
お料理レシピでは、ガスエビ・アマエビの剥き方、イカ飯の作り方、
昆布締め鯛のカルパッチョ、いわしハンバーグなどあります。
非常に役立つサイトになっています。
おみちょを身近に感じられるサイトになっています。
(写真は、運営の株式会社こはく様のご提供とイメージ)
【3】 こはくさんがお提供する金沢を満喫するサービス
株式会社こはくさんが提供する金澤町家での体験ツアーがあります。
金澤町家とは、商人や職人たちが住んでいた都市住宅です。
その場所を使って、ちょっとしたタイムトラベルを楽しめます。
その他、
日本百名山である石川県の名峰、白山の麓を自転車で周る、
を開催しています。
ぜひ、ご興味のある方はご参加をお勧めします。
こうした町家に泊まってみたい!と思う方もいるでしょう。
町家の宿があるんです。
パートナー企業であるエイジェーインターブリッジ社さんの運営になります。
「西玖 Seikyu」といいます。
写真にあるような和室と、ガーデンビューのお部屋が用意されております。
詳しくは、下記サイトをご参照ください。
金沢の魅力を泊まることでも味わうことができます。
今(2020年9月現在、2021年2月1日チェックアウトまで)なら、
「GoToトラベル35%OFF」もありますよ!
【4】 魅力の金沢
金沢の美味しい食材をおうちで楽しんだら、きっと遊びに行きたくなると思います。
その時は、金澤町家を体験するツアーも、ぜひ、参加されてください。
兼六園は、秋は紅葉が始まり、11月はライトアップが開催されます。
松の木に雪吊りが施されます。
冬は、雪がかかり、白い傘のようになります。
金沢城、ひがし茶屋街、武家屋敷、そして、近江町市場と楽しめる場所がいっぱいです。
ぜひ、ご家庭で食事から始めて、次に足を運んで、金沢を楽しんでみてはいかがですか。
きっと、金沢が大好きになります。
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