一度は行きたい!新宿花園神社 酉の市
こんにちは。
今日は、東京で有名な新宿の花園神社の酉の市を紹介します。
昨日から始まってます!
今年は、11/7(木)、11/8(金)、11/19(火)、11/20(水) と行われます。
花園神社名物の見世物小屋が有名で、毎年訪れる人達もいます。
一度は耳にしたことがある花園神社の酉の市。
どんな雰囲気なんでしょうか。
【1】 酉の市とは?
大鳥神社に由来される江戸から始まったお祭りです。
新年を迎える準備として縁起熊手が売られている市に、
縁日のような出店が並ぶ、江戸の風物詩となっています。
熊手は商売繫盛のご利益として、お店に飾るものから家庭に置く大小揃っています。
関東三大の酉の市は、浅草の鷲神社、新宿の花園神社、府中の大國魂神社が有名です。
各神社のご祭神は、日本武尊、天穂日命、武夷鳥命、大己貴命(大国主命)と、
縁起の神様、英雄神を祭られていています。
特に日本武尊の命日である11月の酉の日に行われています。
ここに来ると来年も商売繁盛、健康で健やかになると言われてます。
今年の日程は、下記になります。
「一の酉」 前夜祭:11月07日(木)、本祭:11月08日(金)
「二の酉」 前夜祭:11月19日(火)、本祭:11月20日(水)
*「三の酉」は、来年は行われる予定です。
(写真は、過去の酉の市、一般参拝者さん達からのご提供)
【2】 60万人も来場する酉の市
毎年たくさんの屋台が並ぶ花園神社。
境内だけでは収まらず、神社につながる靖国通り沿いにも、
多くの個性的な屋台が並んでいます。
お好み焼き、焼き鳥など、お酒と一緒にの食べ物から、
チョコバナナ、今川焼き、わたあめとデザートまであります。
そして、なんといっても見世物小屋!
誤解がないように先にお伝えしますが、昔の問題ある見世物ではないです。
ユーモアもあり、ハラハラどきどきもあり、なんとか人間的な、あり、
おっとネタばれしますのでここまで。
エンターテイメントとして観るものになります。
【3】 詳細概要
名称:花園神社 酉の市
日時:「一の酉」 前夜祭:11月07日(木)、本祭:11月08日(金)
「二の酉」 前夜祭:11月19日(火)、本祭:11月20日(水)
夕方~午前2時ごろまで。
入場:無料(見世物小屋は入場料800円)
まだ花園神社の酉の市を体験していない方は、ぜひ、立ち寄られてみてください。
翌日の話題にもできますよ。
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