写真がいっぱい！”みてとく”ならではの東京オートサロン 2019レポート！

こんにちは。

先週1/12(金)-1/13(日)に行われました東京オートサロン 2019に行きました。

東京オートサロンは、1983年よりスタートした自動車のイベントです。

詳しくは、前回紹介させてもらった記事をご参照ください。

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みてとく関連記事：新春は幕張！TOKYO AUTO SALON

https://mitetoku.jp/article/details.php?no=463

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１．国内最大級の自動車イベントにて

まず、海浜幕張駅より会場である幕張メッセへ向かうのに、

通常はまっすぐ進めばいいですよね。

このイベントは、初日1/11(金)でも7万8千人の来場。

1/12(土)、1/13(日)には12万人越えの来場でした。

交通整理しないとならない来場者数です。

会場には、途中で右に曲がり、メッセホール経由、9-11ホールの会場から入る形でした。

来年に行く方は、駅から会場まで少し多めに時間をみていた方がいいです。

まず、目に留まるのは、自動車と並ぶコンパニオンガール、レディさんたちです。

今回は、初日午前のプレスと招待客時間に入れましたが、たくさんの撮影者でいっぱい。

ポールダンスやエスニック系ダンスをするブースもあり、お祭り状態でした。(写真なくてすみません。)

毎年ブースをサポートするモデルさん達からアイドルの卵さん達とカメラマン達を引き止めてました。

カメラマン達が持つキヤノン、ニコン、ソニーからライカまで高級カメラの方にも気をとられてしまいました。(笑)

初日から、この人混みですが、今回、招待してくださった企業さんによると、土日はもっとだっだそうです。

それだけ、自動車好き、お祭りの雰囲気を楽しみたい人たちには、

1年の中で楽しいイベントのようでした。

2.　カスタムカーの連続、アクセサリの宝庫

もともと、このイベントはカスタムカーを見せるものから発展したと聞きました。

大手自動車メーカーさんから、地元のチューンアップ屋さん、自動車アクセサリー屋さんなど、さまざまな企業さんによるカスタムカーが並んでいます。

デザイン、使い勝手のよさ、音響、未来志向、趣味の世界とさまざまな車が並びます。

どの車を見ても楽しめます。

車好きの人には、1日では周りきれない博覧会大イベントでしょうか。

多くの人たちが足を運ぶのがわかります。

あまり知られていない自動車アクセサリーや新製品、ここでしか買えない限定グッズ、海外の企業が日本で始める新企画なども一緒にみることができます。

自動車好きの人達が、両手いっぱいに買い物袋で歩いている姿もありました。

3.学生達の発想

こうしたお祭り的なイベントでも、ここは！と驚かせてくれるのが若い人達。

日本自動車大学校のブースはおもしろかったです。

学生達によりカスタムカーですが、発想がおもしろい。

トヨタ86をオープンミニトラックにしたり、

バイクを楽に収納できる牽引車、

中にレースシミレーションゲームを搭載した車、

軽量バッテリー搭載など、

考えていまるね。

イベント主催者側も公式取材していました。

話を聞くと、自動車への熱意がどんどん出てきます。

この学校は、創立30周年だそうです。

写真は後姿しかないんですが、赤いNATS RX-STANCEが、

ドレスアップ部門の最優秀カーを受賞してました！

かっこいいねぇ、と学生さんと話したのに！！！

大失敗。すみません。

詳しくは、東京オートサロン カスタムカーグランプリ公式ページで見てあげてください。

4.最後に

午前中だけの滞在でしたが、駆け足で周った東京オートサロン。

最低1日、好きな方は複数日使わないと周りきれない楽しさでした。

来年、出かけてみようと思う方は、1日たっぷり時間をとってくださいね。

来年も違う側面からレポートできたらと思いました。

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