芸術の才能が集結、鈴木博雄・森謙次・江田朋哉 三人展!
イベント開催期間:2018年10月12日~2019年01月21日
こんにちは。
秋になってきましたね。
芸術の秋ということで。
今日は、銀座秋華洞さんの素晴らしい展示会のお知らせです。
鈴木博雄・森謙次・江田朋哉 三人展が開催されます。
伝統とユーモアをコンセプトに、
伝統を真摯に引き継ぐ三人の芸術家さんの作品が並びます。
今回は、前期、後期と分かれて開催されます。
前期:10/12(金)~10/14(日) 東美アートフェア
場所:東京美術倶楽部 秋華洞ブースNo3-22
東京都港区新橋6-19-15
時間:11時~20時(金)、11時~19時(土)、11時~18時(日)
入場料:前売 700円!(通常1,000円)
*こちらは、約100画廊さんから作品が並びます。
後期:10/16日(火)~10/21(日)
場所:ぎゃらりい秋華洞
時間:10時~18時 会期中無休 入場無料
今回、展示される三人の芸術家のプロフィールです。
非常に興味深い作家さんたちが集まっています。
鈴木博雄(1枚目の作品)
1986年兵庫県生まれ。
2012年東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学保存修復日本画専攻修了。
浮世絵や江戸絵画に見られる人物図様を「こども」に置き換えるなど、
古典的モチーフをどこかほのぼのとした世界観に変容させ、
近世絵画への「読み替え」を図る。
古画研究に裏打ちされた高い専門知識と技術から生み出される心和む作風が、
国内外の美術愛好家を魅了している。
森謙次(2枚目の作品)
珊瑚職人の家に生まれる。1994年奈良芸術短期大学洋画家卒。
珊瑚彫刻で培った技術や素材を活かして、
ユーモアに富んだ造形の根付、装身具、立体作品を制作している。
江田朋哉(3枚目の作品)
江戸初期から続く鋳物師の家に生まれる。
幼い頃より23代当主の父を見て育ち、中学3年の時、弟と一緒に作った初めての作品が第4回佐野ルネッサンス鋳金展の奨励賞を受賞。
2018年東京藝術大学大学院修了。
伝統的技術により、茶の湯で使う釜を現代的にデザインする。
お茶会でも使えて、なおかつアートとしても自立できる造形を追求する。
秋になると食欲も出てきますが、アートに触れて心も満腹にしてみませんか。
ぜひ、東美アートフェアやぎゃらりい秋華洞で、
ユニークな作品に触れてみるのはいかがでしょうか。
お勧めします!
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