これは凄かった!八ヶ岳クラフト市レポート。一生に何度でも!
こんにちは。
今日は、先日紹介した『八ヶ岳クラフト市』の体験をお伝えします。
『八ヶ岳クラフト市』とは?
八ヶ岳の麓、長野県原村で毎年2回開催されている全国クラフトマン集結の大市場です。
みてとく関連記事:高原を満喫しながら、クラフトを買う!八ヶ岳クラフト市
https://mitetoku.jp/article/details.php?no=620
今回はご縁をいただき、実行委員の許可をいただき、クラフト市をレポートさせてもらえました。
このクラフト市のレベルは半端ではないです。
1日、何度も会場周っても飽きない。
130それぞれのブースに、それぞれのストーリーがあり、レポートを書ききれない状態です。
その作品に妥協がない。こだわりの一品が並ぶ。
それを買うために、関東のみならず、西側からも買い物に来る人達がいたんです。
駐車場は、地元の諏訪ナンバーだけではなく、東京、神奈川、千葉、静岡のみならず、
愛知、岐阜、大阪、山口、福岡、宮城などなど、見受けられました。
そして、ここぞと狙う、マダムから若者まで、お客さんの年齢層も様々でした。
家族連れ、友達同士、ワンちゃんと一緒など、楽しい雰囲気に包まれていました。
では、どんなクラフトマン達がいたのか!?
◆Enishi Candle エニシキャンドル
愛知県からいらしたキャンドルアートのお店です。
ここの陽気なNov(ノブ)先生のブースでは、ワークショップを体験しました。
先客は、可愛い女の子が、ドライフラワーを使ったキャンドルアートにトライしてました。
記者は、誰もが簡単にできる四角いビンにかけら状にしたロウソクを入れて作るアートにトライ。
完成した作品は、どう見ても男性のものとは思えないので写真は割愛します。
子ども心の戻って、遊びながら、自分のキャンドルを作るのは楽しかったです。
写真のブースにあるキャンドルは先生の作品です。
色の使い方が、本当に美しいですよね。
先生は、今月、東京で行われるHand Made in Japan 2019にいらっしゃいます。
ぜひ、このワークショップは体験してみてください!
◆スプーン榧(かや)
次ぎに、記者が捕まるブースは?
岐阜県からいらしたスプーン榧(かや)の長岡かや先生です。
ここでも、自分の木製アクセサリーを作るワークショップに参加しました。
予め型を用意してくれているスプーン、アクセサリを、
紙ヤスリを使って自分で磨きながら作品にします。
先に参加していた女性は、真剣に磨いていました。
完成したスプーンは、つるつるで美しい形でした。
記者は時間の関係から、手軽なアクセサリーを磨きました。
始めると?これまた楽しくなり、キャンドルが固まる時間を忘れて、こちらに熱中してました。
完成した作品は、これまた男性のものとは思えないので、写真は割愛させてください。
やはり、クラフトのスペシャリスト、先生が、最後に紙ヤスリで仕上げてくれます。
尊敬のまなざしで見届けました。
先生の作品も販売されていて、アクセサリ、スプーン、フォーク、お箸、お皿など、
素晴らしい作品が並んでいました。
自然派高級レストランで並んでいるような食器の数々でした。
ほんと、ワークショップは楽しいですよ。
◆pa.co.
東京からいらした木工アーチストのpa.co.さんのお店に寄りました。
インテリア雑貨、ブローチは、女性に大人気です。
今回は、ワークショップはされてませんでしたが、
ブローチにもなる小さなアクセサリーを見えてもらいました。
額に、それぞれを入れて自分だけのアートを作るそうです。
次回、どこかでチャレンジしたくなりました。
今回、木工アートブローチを購入しました。
なんと、ポール・マッ○ートニー風、サウスポーベースのアートがあったので。
ひとつひとつ、すべて顔も形も色も違う作品。
ヨーロッパ風な、アンティック風な、非常に魅力ある作品でした。
◆SOW雑貨店
群馬からいらした詩人、関和孝さんのお店です。
関和さんは、木工、帽子と作っていたそうです。
今は、洋服を作られています。
独創的な、おしゃれな、どこにも売っていない服が並んでいます。
これは、次回、じっくり見せさていただいて、自分に合う服を選べたらと思っています。
関和さんの詩展を別途、記事にしたいと思いました。
なぜ、今、服なのか?
新たなことにチャレンジすることで、自分を磨けるそうです。
やり方よりも、感性を磨くというお考えでした。
納得の作品が並んでいます。
◆陶芸家 阿部未来さん
瀬戸をベースにされている陶芸家さんのブースにも寄りました。
お写真も撮らせてもらいました。
掘り出しもののお皿を見つけて購入しました。
モダンなもの、ヨーロッパのような形、昭和の雰囲気、なんでも作ってしまう方でした。
登り窯も使うスペシャリストなので、つい作品を観いってしまいます。
アーチストさん達、それそれの個性が作品に現れていて感服しました。
◆Crystalglitters
次は、オリジナルTシャツのブースです。
愛知からいらした横井さんが作るデザインは、本当に可愛い作品ばかり。
こうしたデザインは、Macを使って作る方が多いので、どのMacをお持ちですかと聞いたら?
「ボク、マックユーザーじゃなくて、マッキーですから。」と笑顔で語る。
マッキー?そう、彼はマーカーを使い、手書きで絵を描いていたんです。
可愛いカエルも、シーサーも、アザラシも、羊も、彼の手書きでした。
これには感服。
その版下も飾ってありました。
本当に、それだけで大作でした。
◆BLUE WORKS
石川県の小杉亜紀子さんが、デニム×デニムのリメイクブランドとして始めたお店です。
これも、色合いのパッチワークが秀作ぞろいでして、なんともいえない雰囲気を出してました。
かばんとエプロンが中心で、女の子に大人気でした。
今度、ゆっくりお話を聞いてみたいと思いました。
◆福田稔似顔絵
クラフト作品の市場でもありますが、このイベントでは似顔絵マスターも参加していました。
似顔絵を作成中に、福田さんとお客様から許可をいただき、写真を撮らせていただきました。
お客様は2歳の男の子ですが、そっくりでした。
福田さんは、一色で強弱、曲線を使いこなして、絵を短時間で描きます。
けっして誇張することなく、自然体の姿を描いてくれます。
記者も、実は似顔絵を描いてもらいましたが、鏡を映したほどそっくりでした、
そのため、写真は割愛します。。。
その他、革靴、ガラス細工、絵画、ガーデンアクセサリー、音楽、キッチンカー、
(沖縄そば、コーヒー、焼きそば、たこ焼き、創作カレー、手作りハンバーガーなど)、
一日中、楽しめるイベントでした。
今度は、秋の10/25(金)~27(日)に開催されます。
今回出会えてアーチストさん達は、来年以降になります。
参加希望者も多数で、夏と秋に一回ずつとなっています。
秋には、どんな素晴らしいアーチストが来るんでしょうか。
楽しみですね。
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