行ってトク! 和風ジビエの極み、猪を味わう。
古い町並みの東側"中馬の町並み"にある、明治20年創業の和食処です。
猪など、地元の食材を活かした料理が特徴。
店頭には地元で仕留められた猪の毛皮がディスプレイされているので、すぐに分かるはずですよ〜。
純和風の店 内では、名代うなぎ料理をはじめ、
春は山菜と岩魚、夏は天然鮎、秋はきのこ、冬は猪鍋(10月~ 4月)と、
四季折々の料理が楽しめます。
定食、一品ものとメニューは豊富で、大スズメバチの甘露煮や地元で定番のヘボ(黒スズメバチ=地バチ)の佃煮もあります。
今回トライしたのは、猪鍋膳(2150円)と、猪焼きとシシコロッケ 膳(1500円)です。
その味わいは豚肉に似ているが、少し硬めで豊かな風味を味わえました。