• 掲載日:2020.06.15
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【これは期待大!】新型「レクサスIS」の世界初披露が6月16日に決定。動画で細部をチラ見せも



レクサスは2020年6月12日、新型コンパクトFRスポーツセダン「IS」の世界初披露を6月16日(火)の午前8:00にオンライン上で実施すると発表した。

これは米国発のデジタルプレスカンファレンス映像の配信として予定しており、その詳細は特設サイトにて発表する。

※特設サイト〈2020年6月16日(火)8:00開設予定〉

本来は2020年6月10日にオンライン上で世界初披露を予定していたが、現在の世界情勢を鑑みて延期されていた。

先の配信予定を発表した6月1日には、横一文字のテールランプが浮かび上がる画像のみを公表していたが、

今回の発表日時を知らせるプレスリリースと同時に、さらに細部がわかる動画が公開されたのだ。

動画は約6秒の短いものだが、リヤまわりを中心にディティールが鮮明に映し出されている。そのディティールを検分した。

 

 



まず、きらびやかかつ造形美あふれるアルミホイール&タイヤから映像がスタート。これはフロントタイヤだ。

すぐさま、映像がフェンダーへと流れ、「FSPORT」のエンブレムをなめる。

そして、キャビンリヤサイドへ。なだらかに落ち込むルーフラインと、リヤドア、そしてCピラーが近づき、そのデザイン処理に目にとまる。

後方向かって絞り込まれたキャビンとエッジを立てずにふくよかに広がるショルダー部によるふんばり感が見て取れる。(一瞬だが)

リヤドアサッシ後端のメッキモールにはボリュームを持たせている。

この辺の処理は最新レクサス車に共通しているようで、コンパクトクロスオーバーモデル「UX」のそれに近い。

 

そしてリヤまわりだ。先に公開された横一文字のテールランプの発光部がそのまま強調されたデザインで、ターンランプやバックランプ(?)を最小限の面積で収めているようだ。

それにしても薄い。

撮影された車両は「IS350」のバッジが付く。ブラックのトランクスポイラーは「F SPORT」標準装着? これもワイドなイメージを強調するアクセントとなっているのか。

全体のフォルムは? フロントフェイスはどんなだろう? たった6秒の映像だが、期待度を高めるには十分。発表が待ち遠しい!

 



driver@web – クルマ好きの”知りたい”がここに

 

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