車中泊にも役立つ、「消す・切る・割る」の消棒RESCUE
車両用脱出機能付
小型二酸化炭素消火具
消棒RESCUE
2019年10月に発生した台風21号では、被害者の半数が避難中の車内で亡くなったと聞きます。
普段は気にならないちょっとした傾斜も、記録的豪雨が起きてしまうと、池のように水がたまり、
通れるだろうと思っていても、クルマへのダメージや抵抗が大きく、抜けられなくなることも想像されます。
そんなときに脱出用のハンマーがあれば、ドアが開かなくなってしまっても、窓からの脱出が可能になります。
この「消棒RESCUE」は、脱出ハンマーとシートベルトカッターに加えて、車中泊時にも便利なちょっとし
た出火の初期消火にも役立つ、1本で3役という頼もしいヤツなのです。
機能その①消す
二酸化炭素を使った消火具で、バッテリーや電子機器にも使用可能です。
初期火災の消火に適しています。消火の際は、火元から1.5m以内で消火を行ないます。
水や粉末タイプの消火器と違い、消火後の後片付けも楽です。
車中泊やアウトドア時にも役に立ちます。
二酸化炭素を利用した消火具なので、使用後の汚れも発生しないです。
電気を通さないため、ガソリン車やハイブリッド車、電気自動車のバッテリー火災などにも有効です。
機能その③割る
クルマの窓は傘やヘッドレストを使用しても割れないガラスを使用しています。
消棒RESCUEのハンマーは女性でも簡単に割ることができます。
器具としての安全面もしっかり。
マイナス30度C〜105度Cという環境でも十分に耐えられる構造で、真夏の車内でも安心です。
ドアポケットに取り付けられる専用ホルダーも付いているので、いざ使おうというときにもどこにしまったか、焦らなくても済みます。
避難するタイミングを見計らうのは本当に難しですよね?これまでの災害を教訓に、自分や家族を守るために装備しておきましょう。