2018年 子育てママが注目する習い事
2018年、ママたちは子どもにどんな習い事をさせたいと思っているのでしょうか? 気になる話題をチェックしてみました。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が運営するGakken Tech Program(http://gakken-tech.jp/camp/?utm_source=prtimes171226-02)では、子どもを持つ30~40代の女性に「お子様の習い事」に関するアンケートを実施しました(※)。
教育熱心なママなら、子どもにどんな習い事をさせるべきか悩みますよね。アンケートから、そんなママたちの関心を集める「習い事」事情が見えてきました。
2017年の人気の習い事は「スポーツ系」
でしたが、新しい年を迎え、「今年の目標」を決めたくなるママや子どもさんも多いはず。そこで本アンケートでは、2017年に習った習い事、2018年に習わせてみたい習い事について聞いてみました。 まずは2017年の結果から。「2017年に子どもが通った習い事」の1位は、「スポーツ系(水泳、サッカー、テニスなど)」という回答になりました。勉強も大事ですが、やっぱり体を動かして、元気に育ってほしいと考えているママが多いことがわかります。 2位は「習い事はさせていない」、3位が「学習塾」という結果となりました。続いて「英会話」も人気を集めています。
2018年の注目は「プログラミング」
そして2018年。ママは子どもにどんな習い事を始めさせてみたいと考えているのでしょうか? 1位は意外にも「とくに予定はない」。すでに習い事に通っている子どもや、好きなことをして過ごしてほしいと考えているママが多いのか、少し想定外の結果となりました。続いて「スポーツ系(水泳、サッカー、テニスなど)」と「英会話」が続きました。 注目は「学習塾」に続いた「パソコン・プログラミング」。「ダンス・体操」よりも上位にランクインされました。
※東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城に在住の子どもを持つ30代~40代の女性207人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年12月4日実施
2017年の3月に文部科学省が新学習指導要領を発表し、プログラミングが2020年から小学校で必修化、2021年から中学校で時間数が増加されることが決まっています。こうした流れを受け、「2018年は子どもに初プログラミング!」と、早めの準備を進めているママが多いのかもしれませんね。
斯く言う私もその一人ですが、まだ何を習わせようか迷うところではあります。