毎年秋口開催!お台場旧車天国~マニアック天国編~
イベント開催日:2016年11月20日
熱血漢気取りも、招待車エリア「マニアック天国」の迫力には黙るしかない。
オーナーたちは「趣味だから苦労とは思わない」と涼しい顔である。
でも、きっと心は熱く沸騰しているに違いない。
そんな彼らの情熱が、これら車たちには込められている。
一挙公開! 大都会の名車博覧会
思い出の記念撮影にぴったり!
ロボコちゃん
あれ!?これは、まさか、あの・・・!?
ハマーにけん引されて街を走る姿に思わず目を奪われた人も、きっと多いはず。
新宿歌舞伎町の『ロボットレストラン』でもおなじみのマスコットキャラクターが降臨。
ロボ子ちゃんと記念撮影を撮れるコーナーに長蛇の列ができた。
ル・マングループCカーを再現したストリートC。
フレームからボディまで、エンジンとミッション以外はほぼスクラッチで製作。
フロントスクリーンは特注の合わせガラスだ。
流れるボディ造形が美しい、ロールスロイスファントムⅡ(9MW)。
オールドタイマー誌で製作記事が掲載されている濱氏懇親の作品だ。
プリンススカイライン54Bを2ドア化したS54Rは、製作過程の詳細をオールドタイマー誌で掲載されている。
約90年前のT型フォード(フォード・モデルT)。
ヴィンテージパラダイス01号に詳しく掲載。
車検取得までにはさまざまな苦労があったそうだ。
タクリー号(吉田式自動車復元車)。
本邦初のツーリングに参加した国産初のガソリン車だ。
「ガタクリガタクリ」と、のどかに走るからタクリー号という。
こちらも上記、ヴィンテージパラダイス01号に詳しく掲載。
THE ART CREATIVE CAR
夕暮れ時が本番だ!
デコトラ「亜紀観音」はアートトラックと呼ばれ、この分野の創始者が所有していた芸術作品だ。
かたやトヨタセンチュリーをデコトラ装飾した「金時」は石焼き芋販売車(ちゃんと焼ける)なれど、これもアート集団の芸術作品だ。
クライスラー・インペリアルを改造した、ウルトラセブンのポインター(TDF PO-1)。
アンヌはどこだ?!
レアな逆輸入モデル
50大限定“国内正規物”
スバルレガシィ2.2LSi北米仕様。
日産マキシマ北米仕様。
トヨタクラウンスタンダードは営業車の雰囲気を忠実に再現。
夜の新橋を流していても違和感はない。