• 掲載日:2017.01.25


毎年秋口開催!お台場旧車天国~マニアック天国編~

イベント開催日:2016年11月20日



熱血漢気取りも、招待車エリア「マニアック天国」の迫力には黙るしかない。
オーナーたちは「趣味だから苦労とは思わない」と涼しい顔である。
でも、きっと心は熱く沸騰しているに違いない。
そんな彼らの情熱が、これら車たちには込められている。

 

一挙公開! 大都会の名車博覧会



幻のダイハツ・ビーのエンジンが拝めるのは旧車天国だけ?
「水平対向?」と驚く声が多数。

 

可愛い目のホープスターSMは女性にも大人気。

この日の会場にはオープンキャビンのSUも来ていた。



ミリタリー車両のエリアも充実

M792ガマコート水陸両用車。/九五式戦車プロップ(ドラマ撮影用に製作されたもの)/58式105mm径大砲榴弾砲。



M936レッカー(戦車引き上げ用)の大きさはウィリスジープと並ぶと歴然。
いすゞTW11トラック6輪はトルクフルなディーゼルと全駆の組み合わせで強力な走りをみせてくれる。



思い出の記念撮影にぴったり!

ロボコちゃん
あれ!?これは、まさか、あの・・・!?
ハマーにけん引されて街を走る姿に思わず目を奪われた人も、きっと多いはず。
新宿歌舞伎町の『ロボットレストラン』でもおなじみのマスコットキャラクターが降臨。
ロボ子ちゃんと記念撮影を撮れるコーナーに長蛇の列ができた。

 

ル・マングループCカーを再現したストリートC。

フレームからボディまで、エンジンとミッション以外はほぼスクラッチで製作。

フロントスクリーンは特注の合わせガラスだ。

 

流れるボディ造形が美しい、ロールスロイスファントムⅡ(9MW)。

オールドタイマー誌で製作記事が掲載されている濱氏懇親の作品だ。



プリンススカイライン54Bを2ドア化したS54Rは、製作過程の詳細をオールドタイマー誌で掲載されている。



約90年前のT型フォード(フォード・モデルT)。

ヴィンテージパラダイス01号に詳しく掲載。

車検取得までにはさまざまな苦労があったそうだ。

 

タクリー号(吉田式自動車復元車)。

本邦初のツーリングに参加した国産初のガソリン車だ。

「ガタクリガタクリ」と、のどかに走るからタクリー号という。

こちらも上記、ヴィンテージパラダイス01号に詳しく掲載。



3大メーカーの商用車たち。

自動車メーカーの自社品復元事業が活発でうれしい。

 

コンマースPB10(日野自動車)、キャンター(三菱ふそう)、エルフマイパック(いすゞ自動車)



THE ART CREATIVE CAR

 

夕暮れ時が本番だ!

デコトラ「亜紀観音」はアートトラックと呼ばれ、この分野の創始者が所有していた芸術作品だ。
かたやトヨタセンチュリーをデコトラ装飾した「金時」は石焼き芋販売車(ちゃんと焼ける)なれど、これもアート集団の芸術作品だ。

 

クライスラー・インペリアルを改造した、ウルトラセブンのポインター(TDF PO-1)。
アンヌはどこだ?!



レアな逆輸入モデル

 

50大限定“国内正規物”
スバルレガシィ2.2LSi北米仕様。

 

日産マキシマ北米仕様。

 

トヨタクラウンスタンダードは営業車の雰囲気を忠実に再現。
夜の新橋を流していても違和感はない。



事件現場に飛ぶ緊急車両と捜査車両。

 

トヨペットコロナスタンダード、トヨタクラウンバン救急車仕様、日産430セドリック



230セドリックパトカー仕様、日産スカイライン2000GTE-S、人に優劣はないことを教える絵本「しょうぼうしゃじぷた」のじぷたを復元展示。



ヴィンテージバイクも多数。

さりげなく貴重なオートバイが。手前はDKW RT125、奥はヤマハYA-1。

 

痛車続々と。

アニメキャラのカーラッピングがスゴい「痛車」。

手前はトヨタセラと、その奥はコンフォートか?ルーフに行灯か?

タクシーなのか!?

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