がんばれ昭和のゲーセン 90歳オーナーが渋谷の店守る!
昭和のゲーセン、「あそびば 20」
郊外の大型ゲームセンターに行くと、客は中高年ばかり・・・。
ファミコンそして携帯ゲームの時代となって、子供たちがたむろした、
小さなゲームセンターが消えていっているのは間違いないですね。
そんななか、平成の若者でごったがえす東京は渋谷(恵比寿)に、
昔ながらのちいさなゲーセンが生き残っているという情報を聞きつけました。
「あそびば20」という店の主は荒巻徳蔵さん(90 歳)。
1980年代からこの店を始め、今も(体調のいいときは)営業をしているそうです。
昭和のゲーセン、そのお店の名は「あそびば 20」
ここが都心の超一等地とは信じがたいデス・・・。
もちろん、店内に並ぶゲームはすべて懐かしの“昭和製”です。
店主の巻徳蔵さん(90歳)。
営業中は店内のゲームを自ら楽しむとおっしゃいます。
設置ゲームもすべて昭和 のもの。
駄菓子屋系と違う のはピンボールがあるところですかね。
ジュークボックスも置いてあります。