今のために必見。各種布マスクの作り方と洗い方まとめ!
こんにちは。
今日は、マスクのことで情報を紹介します。
今、使い捨てマスクが手に入らない状況ですよね。
やっと、ネットで販売があっても、納期が先の場合もあります。
(2020年4月20日現在)
すでに、SNSを中心に女性たちが、手作りマスクを始めていました。
そんな中、「新宿オカダヤ」さんが、まとめサイトを作ってくれていました。
お名前とリンクを貼ることで、シェアを許可してくれています。
さて、どんな種類のマスクがあるのでしょうか。
【1】 6種類のマスクとその作り方
新宿オカダヤさんは、6種類のマスクを紹介してくれています。
1.立体マスク
2.立体マスク(女性向け・フィットするタイプ)
3.平らなマスク
4.ストレッチマスク
ここまでは、型紙と作り方を、それぞれ用意してくれています。
手芸がお好きな方は、ぜひ、見てみてください。
5.ハンカチマスク
こちらは、普段使ってるハンカチを上手に使ってマスクにします。
これは、動画まで用意してくれてますのでご参照ください。
6.クリップマスク
紐にクリップをつけて、マスクにしてしまうアイデアです。
何かのお役に立てればと紹介しました。
(写真はイメージです。)
【2】 マスクの洗い方
ここで手作りマスクを用意した後、洗い方も紹介したいと思います。
メーカーの花王さんや経済産業省が情報を出してくれています。
1.標準濃度の衣料用洗剤(使用量の目安に従って洗剤を水に溶かしたもの)に
マスクを10分ひたし、水道水でためすすぎをしたあと、マスクの水気をきる。
2.塩素系漂白剤15mlを水1Lに溶かして、マスクを10分ひたす。
3.水道水を用い充分にすすぐ。
4.清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る。
5.形を整えて干す。
(花王 衛生科学情報サイトより)
注意点があります。
・炊事用手袋を使用する。
・他の人のマスクと一緒には洗わない。
・1の洗剤液とすすぎ水にはウイルスが含まれている可能性があるため、
洗剤液が飛び跳ねないよう、流す時には十分注意する。
・できるだけフタ付きの金属以外の容器(フタのできるプラスチック容器や
フタ付きのバケツ)で処理する方が良い。
・1の洗剤液とすすぎ水は、1Lあたり15mlの塩素系漂白剤を加えて
10分放置してから捨てる。
・マスクの繊維をいためる可能性があるため、もみ洗いはしない。
・マスクを洗濯した後は、十分に手を洗う。
(花王 衛生科学情報サイトより)
安全に洗濯して、再利用したいですよね。
経産省さの動画も勉強になります。
みなさんでしっかり予防して、またイベントやお店に楽しく遊びにいきましょう。
みてとくは、今後もイベントや美味しい、楽しい情報を発信していきます。
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