「モーターキャンプエキスポ2020」今年もまた、大阪開催決定!
イベント開催期間:2020年07月04日~2020年07月05日
2025年に55年ぶりの万博開催が決定した大阪。
1970年の万博跡地を舞台に「クルマで楽しむ
アウトドア」をテーマにしたイベント「MOTOR CAMP EXPO」が昨年度、初開催されました!
去年の開催内容を振り返るとともに、ぜひ今年も7月に遊びに行きましょう。
今年、「モーターキャンプエキスポ2020」開催決定!
2020年7月4日(土)5日(日) 万博記念公園お祭り広場
目的地までの快適な移動、クルマで楽しむアウトドア
【昨年開催レポート】
日時:2019年7月6日(土)・7日(日)
場所:吹田市 万博記念公園お祭り広場
車両の展示はもちろん、カーパーツやアウトドア用品などバラエティ豊富に出展されます。
愛車とともにソロキャンプを楽しみ、その様子をYouTubeで配信しているnatsucamp(ナツキャンプ)
さんも来場・出展していました。
アウトドアのアクティビティを楽しむユーザーの多くが、クルマを使ってフィールドを目指します。
目的地までの快適な移動に加え、ギアの収納力や車中泊での過ごしやすさなど、
「ソトアソビ」のシーンに求められる性能は、日常のドライブに比べてより多岐にわたります。
ディーラーで購入できるライトな仕様もありますが、架装メーカーが独自のノウハウを用いて製作するクルマも多くなっています。
ミニバンやSUV、四駆に加えて、荷物の積載を重視した貨物車両などをベースに、さまざまな架装を施して性能を高め、実用性と快適性を高めています。
そんな「ソトアソビ」のための多彩なクルマが、大阪万博記念公園の太陽の塔の下へ一堂に会し、展示商談が行なわれました。
「クルマで楽しむアウトドア」をテーマに掲げたこのイベントのもうひとつの目玉が、アウトドアグッズの展示即売会。
ファッショナブルなテントやテーブルなどのギアに加え、おしゃれなキャンプを演出するアパレルなどがずらりと並びます。
会場特価で手に入るとあって、買い物を楽しんだ来場者も多くみられました。
展示会場横の芝生広場では、テントやテーブルを使ってピクニック。
スラックライン体験やキッズバイク試乗、
オリジナルレザーキーホルダーやナイフの製作など体験型のコンテンツも多数。
大人から子供まで、あらゆるクルマとアウトドア愛好家が、会場をまる1日楽しみました。
ハイエースベースのキャンピングカー&レジャービークル
セミフルコンサイズのキャンピングカーやSUV、軽キャンパーも
展示されていましたが、会場で圧倒的な存在感を放っていたのはハイエース。
標準ボディの車中泊仕様からワイドボディハイルーフの8ナンバー車まで、各社ボディサイズや内装で差別化をして提案していました。
ルーフキャリヤや大容量ルーフボックスを扱う「INNO(イノー)」。
新製品のフラットなルーフデッキは流行りのオーバーランドスタイルで注目を集めていました。
今年も「モーターキャンプエキスポ2020」開催決定!
2020年7月4日(土)5日(日) 万博記念公園お祭り広場