彦星、織姫もビックリ!ここまでやるの?湘南ひらつか七夕まつり!
イベント開催期間:2019年07月05日~2020年03月07日
こんにちは。
今日は、関東で一番大きな七夕祭りを紹介します。
毎年、7月7日周辺の週末に開催される、
『第69回湘南ひらつか七夕まつり』です。
市内に約3,000本の七夕が飾られます。
吹き流しに電飾がなされていて、夜もきれいな姿を見せてくれます。
仙台と一緒に、日本三大七夕祭りにも入っています。
関東のみならず、全国から人が見学に訪れるそうです。
【1】 湘南ひらつか七夕まつりとは?
平塚市の1951年の復興祭りが始まりだそうです。
その後、日程や規模を変えながら、69回も夏祭りとして続いています。
本家仙台との違いは、七夕自体が電灯として観られるところです。
過去には5日間開催した年もあり、約300万人も来場者がいました。
現在は3日間開催になりましたが、約170万人も来場される大人気のお祭りです。
会場のメインストリートである「湘南スターモール」には、
10mもある大型飾りも登場予定です。
毎年恒例のスポーツ選手、人気の動物、キャラクターがデザインに使われています。
オーディションで選ばれた湘南ひらつか織り姫3名が、
七夕まつり期間中、パレードや市中を訪問します。
車で来る人には相模川河川敷に一般車両臨時駐車場を用意しています。
そこからピストンバス(100円)で会場に来ることになります。
なお、会場では交通規制がありますので、公式サイトで確認をお願いします。
(写真は過去のもの。参加者の提供)
【2】 お祭りの雰囲気と各種イベント
七夕まつりの最中は、平塚の街に露店が並びます。
日本一?ともいえる、商店街を長~い露店が続きます。
揚げもんじゃ、富士宮焼きそば、相模風たこ焼き、
お好み焼き、ケバブ、韓国料理、中国焼き万頭、佐賀バーガーなど、過去にはありました。
定番の射的、投げ輪、金魚すくいなど、お祭り気分になれます。
あと、お化け屋敷?なるものもありましたが、今年も来るのでしょうか?
会場では、七夕踊り、台湾のダンス、弾き語り、アイドル、東海大の応援団など、
さまざまなパフォーマンスが用意されています。
あのアジャ・ゴングさんが、参加予定のひらつか七夕プロレスもあるそうです。
本当に、平塚市はお祭り騒ぎの期間になりますね。
【3】 開催概要
名称:第69回湘南ひらつか七夕まつり
日時:2019年7月5日(金)~7月7日(日)
21時まで (最終日20時まで)
会場:JR平塚駅北口商店街を中心とする市内全域
入場:無料
ぜひ、来週から始まるお祭りに、お近くの方、ご興味を持った方は、
足を運ばれたらいかがでしょうか。
当日は、天の川がきれいに見えるといいですね。
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