見てきたよ！キャンピングカーショー！もう別荘にタイヤが付いた感じ！

こんにちは。

今日は、幕張メッセで行われているジャパンキャンピングショー 2019を紹介します。

アジア最大級といわれているキャンピングカー展示会だけあって、

大きなバス型トレーラーやハイエース、Ｎボックスまで、様々なキャンピングカーが並んでます。

会場には、たくさんのキャンピングカーとそのファンでたくさんでした。

【１】　ブームとなる車中泊とは？

実は、記者はアウトドア好きです。

車中泊は当たり前でした。

スキー、スノボーは、朝一番最初のゲレンデを滑走したい。

ダイビングは、受付が始まってすぐに海にエントリーしたい。

渋滞を避けるには、前の晩に目的地に向かいたい！などです。

スポーツカーは、いつの間にかSUVに変わり、

後ろをフラットにしてマットレスなんてあります。

さらに先輩達は、いつの間にか？

軽トラックやハイエースのキャンピングカーへ進化していきました。

今回のイベントで、なぜか！がよくわかりました。

【２】使用方法で変わるキャンピングカー

記者が目にするのは、どうしてもアウトドア仕様の車輌でした。

スキー、スノボーのみならず、釣り、登山、サーフィン、自転車などを積みながら、車中泊する車もあります。

ダイレクトカーズさんのアクティブエースは、そんなアウトドア派のために車内をカスタマイズできます。

床はゴムで、道具を直接置けます。

椅子を取り外す、テーブルを付ける、内部にロングスライドレースが入っています。

運転席は回転して、内部を向けます。

本当に欲しくなってしまいました。

先輩がカスタマイズハイエースを購入したNUTSさんもいたので寄りました。

丁寧に説明してくださり、今後、大型購入検討の先輩に写メを送れました。

トイレ兼シャワールームはきれい、ベッド、キッチンも申し分なし。

電源の一箇所管理で使いやすい。

こちらは、早く先輩に買ってもらいましょう。笑

【３】　それぞれにそれぞれのキャンピングライフ！

単純に車中泊を快適にしたい人向けは、寝床を広く取ったタイプでした。

車内で食事をする、オートキャンプで車を開けてテントの一部にする、

荷物も一緒に運ぶ、など、キャンピングライフに合わせた車輌が並びます。

どこのブースを訪ねても、丁寧に説明してくれます。

このイベントは、見てて、聞いてて、中身を覗いて、本当に楽しめます。

レーサーさん、アーチストさん達が、外で仕事する時の休憩場所としてキャンピングカーも使われるようです。

また、荷物を収納するスペースがある車輌が増えてました。

ある種、移動別荘のような感じもしました。

レンタルする方法もありましたので、いつか友人達と使うときが来るかもしれません。

【４】　イベント詳細情報

会場：幕張メッセ　ホール1-3

期間：2019年2月1日(金)～3日(日)
【1日】11:00～17:00
【2日】10:00～18:30　
【3日】10:00～17:00

入場料：(当日券)　一般(高校生以上)/1,000円 小人(中学生以下)/600円 
※未就学児は無料
※ペットケア費:1頭 500円/2頭以上 1000円 
※障がい者:本人と介添人1名無料(要手帳提示) 
※くるま旅会員:入場チケット引換券提出で本人様含め計2名様まで無料(会期中1回限り) 

今日は、片瀬那奈さんのトークショーとMR.マリックのハンドパワーショーもやっていました。

週末にお時間のある方は、ぜひ、ジャパンキャンピングショーを覗いてみてください。

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