• 掲載日:2019.01.30
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日本製「九五式軽戦車」里帰りプロジェクト始動!



日本製「九五式軽戦車」里帰りプロジェクト始動!

【里帰りプロジェクト発想のきっかけ】

NPO法人防衛技術博物館を創る会(静岡県御殿場市、代表理事:小林雅彦)は
2018年5月10日より、旧日本軍の「九五式軽戦車」を機械技術遺産として
英国より里帰りさせるプロジェクトを開始しています。


そもそも、現在国内に残された戦前・戦中の国産戦車は、片手で数えられる程度ですが、
それは無理からぬことかもしれません。
戦後70年が経過し、平成が終わる今日になってやっと技術遺産として戦車を語れる時代になったのです。

陸上自衛隊が所有する「八九式中戦車」と「三式中戦車」以外は、博物館に収蔵するにはそぐわない、
あまりに生々しい歴史的背景を持っている車両ばかりです。
最前線の島々で奮闘虚しく撃破され、搭乗員の多くは戦死……
そんな車両は、多くの日本人の価値観では「墓標」とすら感じられるのでしょう。

そこで、我々の博物館では、武装解除等により戦勝国や現地の軍隊に接収、あるいは鹵獲された車両に絞って、
返還要請・収集活動に当たっています。
そんな中、白羽の矢が立ったのが、今回の九五式軽戦車でした。

 

日本の技術遺産を日本に取り戻すため、
現在日本国内に1両も残っていない旧日本軍の九五式軽戦車を、里帰りさせようという動きがあります。
しかも交渉はまとまりつつあり、あとは資金の問題というところまでこぎつけました。

日本で一番多く生産されたにもかかわらず、国内に一台も存在しないこの「九五式軽戦車」は、
旧日本軍が戦前一番多く使っていました。
多いとは言っても生産台数は2378両で、アメリカやドイツと比べたらひと桁少ないのですが、
ともあれ2000両以上も作られたにも関らず、現在日本には1両も残っていません。



【九五式軽戦車とは?】

日本陸軍が昭和10(1935)年に制式採用した戦車です。通称「ハ号」。

日本戦車として初めて計画時から三菱製空冷ディーゼルエンジン(A6120VD型)を搭載し、北は千島列島から、南はマーシャル諸島まで日本軍が展開したすべての地域で、頼もしい相棒とし運用されました。

戦前戦後を通じて、日本戦車としては一番多い2300台以上が生産されたにも拘らず、国内には一台も現存しません。

 




【里帰りプロジェクトの流れ】

静岡県御殿場市に誘致中の、機械技術遺産として防衛装備品を展示する「防衛技術博物館」の収蔵品とするために、
国内外に残る旧軍車両の残存調査と里帰りの可否の調査をこれまで行ってきました。
このたび、英国人が10年の歳月をかけて修復に取り組んで来た九五式軽戦車について、
里帰りさせないかとの話を受けました。
修復の対価として約1億円が適正価格であろうと話が折り合い、
購入の資金として一口10万円の寄附を1000口募ることとなりました。

 

【寄附の概要】
目標金額:1億円
公募期間:2018年5月10日より9月末日までの約4ヶ月間
募集口数:1000口(一口10万円)

寄附の方法、詳細についてはこちらをみていただき、
ぜひ、このプロジェクトに支援いただけましたらと思っております。
↓ ↓ ↓
https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO

 

 

 


【本件に関するお問い合わせ】
NPO法人防衛技術博物館を創る会
代表理事 小林 雅彦
〒412-0039 静岡県御殿場市かまど717-6
TEL:0550-82-2854
FAX:0550-84-0917
E-MAIL:m.koba@k-m-d.co.jp
HP:http://www.tank-museum-japan.com

 

 

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