フランスが、世界が絶賛した日本人。最大級の世界的画家 ”藤田嗣治展”
イベント開催期間:2018年07月31日~2018年10月08日
こんにちは。
今回は、知る人ぞ知る世界的日本人画家「藤田嗣治」展を紹介します。
2015年にオダギリジョー主演で彼を描いた映画「Fujita」も上映されました。
この藤田氏は、1920年代にフランスで名を上げた画家です。
日本に一度、帰国後、またフランスに渡り、一生を終えました。
パリでは、たくさんの有名なアーチストと親交を結びました。
特に有名なのは、あのパブロ・ピカソです。
ピカソは、今、作品に100億円の値がつく画家です。
その彼に認められた日本人画家なんです。
その絵は、フランスや日本の風景から肖像画、猫の絵などが有名です。
展示展は、上野の東京都美術館で行われています。
期間は、2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)
開室時間は、9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
金曜日は、9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
※ただし、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は、
9:30~21:00
拝観料は、一般1,600円、大学・専門学生1,300円、
高校生800円、65歳以上1,000円です。
東京展では、藤田が愛した丸メガネと同じ形を持っていくと?
なんと、100円割引してもらえます。
丸メガネは、ジョン・レノンのイメージが強いですが、
この藤田嗣治も丸メガネでした。
猫が好きだったそうで、いくつか作品があります。
特設サイトを覗いていただくと、彼の作品が観られます。
そして、東京展終了後、2018年10月19日(金)~12月16日(日)に、
京都国立近代美術館(岡崎公園内)でも藤田展が開催されます。
関西地方の方は、ぜひ、そちらに足を運ばれてください。
フランスに移住後、レオナールという名前をもらいました。
これは、イタリア語でレオナルドです。
レオナルド・ダ・ヴィンチですよね。
それくらいに、彼は世界で認められた画家でした。
そんな理由で、ここで紹介させてもらいました。