• 掲載日:2018.08.27
  • 更新日:2019.02.13
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フランスが、世界が絶賛した日本人。最大級の世界的画家 ”藤田嗣治展”

イベント開催期間:2018年07月31日~2018年10月08日



こんにちは。

今回は、知る人ぞ知る世界的日本人画家「藤田嗣治」展を紹介します。

 

2015年にオダギリジョー主演で彼を描いた映画「Fujita」も上映されました。

この藤田氏は、1920年代にフランスで名を上げた画家です。

日本に一度、帰国後、またフランスに渡り、一生を終えました。

 

パリでは、たくさんの有名なアーチストと親交を結びました。

特に有名なのは、あのパブロ・ピカソです。

 

ピカソは、今、作品に100億円の値がつく画家です。

その彼に認められた日本人画家なんです。

 

その絵は、フランスや日本の風景から肖像画猫の絵などが有名です。

 

展示展は、上野東京都美術館で行われています。

期間は、2018年7月31日(火)~10月8日(月・祝)

開室時間は、9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)

金曜日は、9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
ただし、8月3日(金)、10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)は、

     9:30~21:00

 

拝観料は、一般1,600円、大学・専門学生1,300円、

高校生800円、65歳以上1,000円です。

 



東京展では、藤田が愛した丸メガネと同じ形を持っていくと?

なんと、100円割引してもらえます。

 

丸メガネは、ジョン・レノンのイメージが強いですが、

この藤田嗣治も丸メガネでした。

 

猫が好きだったそうで、いくつか作品があります。

特設サイトを覗いていただくと、彼の作品が観られます。

 

そして、東京展終了後、2018年10月19日(金)~12月16日(日)に、

京都国立近代美術館(岡崎公園内)でも藤田展が開催されます。

 

関西地方の方は、ぜひ、そちらに足を運ばれてください。

 

フランスに移住後、レオナールという名前をもらいました。

これは、イタリア語でレオナルドです。

レオナルド・ダ・ヴィンチですよね。

 

それくらいに、彼は世界で認められた画家でした。

そんな理由で、ここで紹介させてもらいました。

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