買ってトク　自転車ブルベ初心者こそ備えたい 高機能サイクルGPSの決定版

主催者から提供されるキューシートをもとにコースを走るブルベ。

しかし、そこには曲がる地点とそこまでの距離が羅列された文字情報があるだけで、
初心者だとミスコースをしてしまう危険性も高いです。

そこで、あらかじめコースデータを入力したサイクルGPSを併用する参加者も増えております。
今回、これからブルベを始めてみようと考えている人に、ぜひ使ってもらいたいモデルをご紹介します。

GARMIN EDGE810 J
Garmin Connectモバイル
Garmin Connectのデータをスマートフォンで閲覧したり、Garmin Edge 510または810と接続できます。

ステム上だけでなく、付属のアウトフロントマウントを使えば、
ハンドル前方にも装着することができます。
それにより、ハンドルまわりの自由度も増します。

 タッチパネルを採用

各種設定はタッチパネル操作で簡単に行なえてとても便利です。
ポータブルカーナビの開発で培ったガーミンの技術が生かされています。

ブルベの実戦で役立つ ナビゲーション機能!

右左折のポイントがわかります!
曲がるポイントに近づくと、拡大マップとポイントまでの距離、
残り時間が表示されます。
ブルベでのミスコースも防げるでしょう。

詳細なルート探索

ナビ昨日は、カーナビのような「道路探索」と、
道を無視して目的地のポイントに向かって直線的に案内する「直行」が選択できます。

目的地検索もラクラク!

住所検索、電話番号検索 のほか、ショッピング、フード/ドリンクなど
さまざまなカテゴリーからの検索が行なえる目的地検索がついております。

ブルベで重要なコンビニ検索も簡単にできます。

データの公開や共有も楽しめます!

走行データなど日々のアクティビティをアップロードすることで、
データの公開や共有も可能な専用サイト「ガーミンコネクト」。
ブルートゥース通信でスマートフォンと接続し、出先で走行データを見たり、アップしたりもできます。

スマートフォンを常時接続設定することで現在地を知らせることができる「ライブトラック機能」もあります。
ブルベでは家族も安心の機能です。
また、走行時にフェイスブックやメールでリンク情報を配信すれば、
リアルタイムに地図上の位置情報も把握できます。

な、なんと！
仮想ライバルを設定して走る楽しみもあります。
コースデータやワークアウトデータを使ったきめ細かな走行状態を 再現することができます。
相手の速度は画面の+/-ボタンで変更可能です。

その他、データ表示& トレーニング機能も充実しています。

スピード、走行距離、カロリー、ケイデンス、パワーなどのデータを、
カテゴリー分けされた選択画面より選び、表示させることができます。
約100種類のデータ項目が用意されております。

トレーニングにもぴったりですね。

稼動時間の拡大でブルベにも対応!
ブルベで心配なのが、バッテリーの持ちです。
エッジ810Jは別売の外部バッテリーセットを併用することにより、最大で約37時間使用できます。
価格/1万1000円(税抜)

いいよねっと
電話　049-267-9114

www.iiyo.net